1967年生 | ||
1986年 | ・・・ | 土佐高校卒 |
1992年 | ・・・ | 高知医科大学卒(医師免許取得) |
1992年 | ・・・ | 高知医科大学附属病院 耳鼻咽喉科研修医 |
1993年~1995年 | ・・・ | 聖ヶ丘病院耳鼻咽喉科、室戸中央病院耳鼻咽喉科勤務 |
1995年~1997年 | ・・・ | カナダHospital for Sick Children(トロント小児病院)留学 |
1997年~2005年 | ・・・ | 高知大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科 |
2002年 | ・・・ | 医学博士取得 |
2005年 | ・・・ | さわだ耳鼻咽喉科開業 |
医学博士 |
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医 |
補聴器適合判定医(厚生労働省) |
補聴器相談医(日本耳鼻咽喉科学会) |
小児急性中耳炎ガイドライン委員(2014年~) |
【原著論文・著書】
【シンポジウム・教育講演】
【学術講演会】
2009年 | |
1) | 澤田正一:レーザー(OtoLAM)による中耳炎治療.3.鼓膜切開とOtoLAMの比較.山中昇編;急性中耳炎治療入門.金原出版, pp103-108, 2009. |
2) | 澤田正一:鼓膜・症例データベースの作り方.当院の工夫(その2).山中昇編;急性中耳炎治療入門.金原出版, pp218-223, 2009. |
2010年 | |
3) | 澤田正一:4. 中等症の管理.2. 私はこうしている(その2).山中昇編;急性中耳炎の治療のコツ.金原出版, pp36-46, 2010. |
2011年 | |
4) | 澤田正一:急性中耳炎に対する点耳療法.ENTONI 132; 21-27, 2011. |
2013年 | |
5) | 上出 洋介, 保富 宗城, 戸川 彰久, 武井 慎, 杉田 玄, 河野 正充, 杉田 麟也, 藤巻 豊, 内薗 明裕, 兼定 啓子, 澤田正一, 沖津 尚弘, 西條 容子, 田中 裕美, 山中 昇:肺炎球菌キット・ラピラン肺炎球菌HS(中耳・副鼻腔炎)の使用経験 Real time PCRの結果との比較.日本耳鼻咽喉科感染症研究会会誌.31; 157-164, 2013. |
6) | 澤田正一:流涙症Q&A.検査編 鼻内視鏡検査について教えてください.あたらしい眼科30; 167-170, 2013. |
2014年 | |
7) | 澤田正一, 澤田桂:鼻内視鏡検査.大鹿哲郎編; 眼手術学pp , 2014. |
8) | 澤田正一:ちょっと便利な診療ツール.CO2レーザーによる鼓膜開窓装置.JOHNS 30; 550-553, 2014. |
9) | 山中 昇, 末武 光子, 冨山 道夫, 杉田 麟也, 松原 茂規, 澤田 正一, 宇野 芳史, 兼定 啓子, 内薗 明裕:小児急性中耳炎治療における抗菌薬変更の判断をいつ、どのように行うか テビペネムピボキシルと有効度分類を用いた検討.耳鼻咽喉科臨床.107; 3: 199-207, 2014. |
10) | 山中 昇, 杉田 麟也, 藤巻 豊, 上出 洋介, 宇野 芳史, 松原 茂規, 内薗 明裕, 兼定 啓子, 澤田正一, 山内 一真, 戸川 彰久, 保富 宗城:急性中耳炎診療における肺炎球菌抗原検出キットの有用性の検討.耳鼻咽喉科臨床.107; 7-14, 2014. |
11) | 山中 昇, 内薗明裕, 宇野芳史, 兼定啓子, 澤田正一, 末武光子, 杉田麟也, 富山道夫, 保富宗城, 松原茂規:鼻副鼻腔炎併発は小児急性中耳炎難治化の危険因子である.耳鼻咽喉科臨床.107; 381-186, 2014. |
2015年 | |
12) | 澤田正一:疾患とワクチン.2)急性中耳炎. JOHNS 31 特集ワクチン; 601-604, 2015. |
13) | 澤田正一:Q6.おしゃぶり、受動喫煙は中耳炎を起こしやすくしますか? 加我君孝、山中昇編:今さら聞けない!小児のみみはなのど診療Ⅰ巻, pp171-173, 全日本病院出版会, 2015. |
14) | 澤田正一:Q18.急性中耳炎治療後10~14日後の中耳貯留液は滲出性中耳炎ですか? 加我君孝、山中昇編:今さら聞けない!小児のみみはなのど診療Ⅰ巻, pp218-220, 全日本病院出版会, 2015. |
15) | 澤田正一:Q23.鼓膜切開後の切開孔はどのくらいで閉じるのですか? 加我君孝、山中昇編:今さら聞けない!小児のみみはなのど診療Ⅰ巻, pp238-240, 全日本病院出版会, 2015. |
16) | 澤田正一:肺炎球菌迅速診断や細菌培養検査はどんなときに行うの? 小児看護38; 482-484, 2015. |
2016年 | |
17) | 澤田正一:炭酸ガスレーザー(OtoLAM○R)による鼓膜切開.ENTONI 192 耳鼻咽喉科診療スキルアップ; 6-10, 2016. |
18) | 澤田正一:Ⅲ.これだけは“知っておくべき”抗菌薬の使い方.3急性扁桃炎.鈴木賢二編:みみはなのど感染症への上手な抗菌薬の使い方.全日本病院出版会, pp101-107, 2016. |
2017年 | |
19) | 澤田正一:症状からみた対応と病院へ送るタイミング.耳漏. JOHNS 33 外来から帰してはいけない患者; 558-560, 2017. |
20) | 澤田正一:小児難治性中耳炎におけるTebipenem-pivoxil (TBPM-PI)高用量の有効性の検討.耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル 5; 80-84, 2017. |
【シンポジウム・教育講演】
2012年 | |
1) | 澤田正一.特別講演「小児難治性中耳炎に対する治療戦略-呼吸器系ウィルスと耐性菌の動向から-」.徳島県耳鼻咽喉科医会研修会(2012.10.21 徳島) |
2013年 | |
2) | 澤田正一、澤田桂.パネルディスカッション「当院における涙嚢鼻腔吻合術DCR(鼻内法)の工夫」.フォーサム2013(2013.7.13 大阪国際会議場) |
3) | 澤田正一.特別講演「小児難治性中耳炎に対する治療戦略 –呼吸器系ウィルスと耐性菌の動向から-」.第1回耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会(2013.9.16 大分レンブラントホテル) |
4) | 澤田正一.「機能的な近未来のオフィス診療-診療機器-」第27回日本耳鼻咽喉科学会専門医講習会(2013.11.16-17 名古屋国際会議場) |
2014年 | |
5) | 澤田正一.特別講演「小児急性中耳炎における呼吸器系ウィルスと細菌の役割-Real-time PCRを用いて-」.耳鼻咽喉科学術講演会.(2014.10.4. 鹿児島) |
6) | 澤田正一.特別講演「小児急性中耳炎における難治化因子とTBPM-PIの効果的な活用方法」.小児領域耐性菌感染症における新治療戦略の更なる発展(2014.11.9 虎ノ門ヒルズ) |
7) | 澤田正一.シンポジウム「耳鼻咽喉科領域主要感染症の最新情報 1.中耳炎」 第84回日本化学療法学会西日本支部総会.(2014.10.24 岡山) |
2015年 | |
8) | 澤田正一.教育講演「ポストワクチン時代の小児急性中耳炎治療戦略」第4回日本小児多職種研究会(2015.7.19 北九州国際会議場) |
9) | 澤田正一.パネルディスカッション「小児滲出性中耳炎診療ガイドラインをめぐって」 第25回日本耳科学会学術講演会(2015.10.10 長崎ブリックホール) |
2016年 | |
10) | 澤田正一.特別講演「ポストワクチン時代の小児急性中耳炎の変化と治療戦略」.播州地区耳鼻咽喉科医会講演会(2016.2.28 神戸) |
2017年 | |
11) | 澤田正一.モーニングセミナー「新規抗菌薬の上手な使い方-ワクチンと新規抗菌薬により小児急性中耳炎はどう変わったか-」 第12回小児耳鼻咽喉科学会(2017.6.3 栃木県総合文化センター) |
【学術講演会】
2006年 | |
1) | 澤田正一.小児急性中耳炎での炭酸ガスレーザーの有用性.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
2) | 澤田正一.RS_Baseを用いた画像ファイリングについて.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
3) | 澤田正一.小児急性中耳炎での炭酸ガスレーザーの有用性.第16回日本耳科学会学術講演会(10月 大阪国際会議場) |
2007年 | |
4) | 澤田正一.小児急性中耳炎における耐性化について-遺伝子変異から-.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
5) | 澤田正一.外来手術とb-FGFで軽快したmastoid cavity problemの1例.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
6) | 澤田正一.レーザー鼓膜開窓術を用いた鼓膜チューブ留置術-小児反復性中耳炎における検討- 第17回日本耳科学会学術講演会(10月 福岡国際会議場) |
2008年 | |
7) | 澤田正一.小児急性中耳炎におけるRSウィルスの関与.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
8) | 澤田正一.小児急性中耳炎におけるRSウィルスの関与.第18回日本耳科学会学術講演会(10月 神戸国際会議場) |
2009年 | |
9) | 澤田正一.OtoLAMを用いた鼓膜形成術.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
10) | 澤田正一.炭酸ガスレーザーを用いた鼓膜形成術.第19回日本耳科学会学術講演会(10月 京王プラザ) |
2010年 | |
11) | 澤田正一.好酸球性中耳炎におけるトリアムシノロン鼓室内投与の効果.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
12) | 澤田正一.乳幼児急性中耳炎におけるRSウィルス感染の役割.第20回日本耳科学会学術講演会(10月 道後ひめぎんホール) |
2011年 | |
13) | 澤田正一.副鼻腔炎および中耳炎におけるラピランHS(中耳炎・副鼻腔炎)の有用性.日耳鼻高知県地方部会学術講演会秋季大会(10月 高知) |
14) | 澤田正一.小児急性中耳炎での炭酸ガスレーザーの有用性-第2報-.第21回日本耳科学会学術講演会(11月 沖縄コンベンションセンター) |
2012年 | |
15) | 澤田正一.当院における外傷性鼓膜穿孔の検討.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
16) | 澤田正一.チューブ留置後の永久穿孔に対する炭酸ガスレーザーを用いた鼓膜形成術.第7回小児耳鼻咽喉科学会(6月 岡山コンベンションセンター) |
17) | 澤田正一.小児急性中耳炎患者における呼吸器系ウィルスのリアルタイム検出について(自動核酸抽出システムとReal-time PCRを用いて)-第1報-.第22回日本耳科学会学術講演会(10月 名古屋国際会議場) |
2013年 | |
18) | 澤田正一.小児急性中耳炎におけるTBPM-PIとTFLXの有用性..日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
19) | 澤田正一.小児急性中耳炎における、新規抗菌薬テビペネムとトスフロキサシンの感受性について.第8回小児耳鼻咽喉科学会(6月 前橋テルサ) |
20) | 澤田正一.反復性中耳炎に対する鼓膜換気チューブの有効性と抜去時期の検討.日耳鼻高知県地方部会学術講演会秋季大会(9月 高知) |
21) | 澤田正一.鼻咽腔における肺炎球菌およびインフルエンザ菌の耐性化の動向について.第1回高知県小児科耳鼻咽喉科連携フォーラム(10月 高知) |
22) | 澤田正一.小児反復性中耳炎における鼓膜チューブ(パパレラI型)の有効性と穿孔閉鎖処置について.第23回日本耳科学会学術講演会(11月 シーガイアコンベンションセンター) |
2014年 | |
23) | 澤田正一.成人急性副鼻腔炎におけるレボフロキサシンとガレノキサシンの効果..日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
24) | 澤田正一.RSウィルスの関与する急性中耳炎における迅速検査キットの有用性.第9回小児耳鼻咽喉科学会(6月 アクトシティー浜松) |
25) | 澤田正一.扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍におけるシタフロキサシンの有効性.日耳鼻高知県地方部会学術講演会秋季大会(9月 高知) |
26) | 澤田正一.小児急性中耳炎における呼吸器系ウィルスの役割.第2回高知県小児科耳鼻咽喉科連携フォーラム(10月 高知) |
27) | 澤田正一.小児急性中耳炎患者における呼吸器系ウィルスのリアルタイム検出について-第2報-.第24回日本耳科学会学術講演会(10月 朱鷺メッセ) |
2015年 | |
28) | 澤田正一.小児難治性中耳炎に対するTebipenem pivoxil高用量の有用性.第3回耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会(9月 札幌) |
29) | 澤田正一.肺炎球菌ワクチン導入後の小児急性中耳炎の変化.日耳鼻高知県地方部会学術講演会秋季大会(9月 高知) |
2016年 | |
30) | 澤田正一.小児難治性中耳炎におけるTBPM-PI高用量の有用性..日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
31) | 澤田正一.中耳炎結膜炎症候群はインフルエンザ菌感染症か? 日耳鼻高知県地方部会学術講演会秋季大会(9月 高知) |
32) | 澤田正一.小児急性中耳炎患者からの呼吸器系ウィルスと細菌のリアルタイム検出.第117回日本耳鼻咽喉科学会総会学術講演会(5月 名古屋国際会議場) |
33) | 澤田正一.小児急性中耳炎における携帯型ティンパノメトリーの有用性.第11回小児耳鼻咽喉科学会(6月 クレメント徳島) |
34) | 澤田正一.ポストワクチン時代の急性中耳炎について.四国頭頚部外科研究会(2016.12.3 高知) |
2017年 | |
35) | 澤田正一.小児反復性中耳炎における十全大補湯の有効性.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(1月 高知) |
36) | 澤田正一.当院における急性低音障害型感音難聴の検討.日耳鼻高知県地方部会学術講演会(4月 高知) |
37) | 澤田正一.中耳炎結膜炎症候群はインフルエンザ菌感染症か? 第12回小児耳鼻咽喉科学会(6月 栃木県総合文化センター) |
38) | 澤田正一.小児急性中耳炎および急性鼻副鼻腔炎の原因菌の感受性とTBPM-PI投与量の検討.第5回高知県小児科耳鼻咽喉科連携フォーラム(10月 高知) |