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◎ ハードコンタクト
硬いレンズですが、最近は曲げても割れないタイプもあります。酸素透過性に優れており、ソフトよりは長時間装用することが可能です。また、乱視矯正にも優れています。
◎ ソフトコンタクト
現在は使い捨てコンタクトが主流です。1日・2週間・1ヶ月などの種類があります。カラーコンタクトもあります。ずれることがほとんどないので、スポーツに適しています。
ハード・ソフトいずれにせよ、角膜にのせるものなので、眼科専門医の定期的な検診が必ず必要になります。また、一長一短があるので、充分な説明を受けて装用することをお勧めします。最近は、コンタクト装用者の低年齢化が目立ちます。どのようなタイプのコンタクトを選択すべきか、眼科専門医にお気軽にご相談ください。

装用者の生活スタイル・年齢・眼表面の状態・価格などに合わせてコンタクトを選択していきます。コンタクトは高度管理医療機器です。装用方法・ケア方法を誤ると角膜や結膜への障害を引き起こすことがあります。全てにおいてのご指導を丁寧にさせていただきます。
初めての装用の場合
かなりお時間がかかります。18時までの受付ですが、17:30分までにおいでください。

- 問診:アレルギーの有無・スポーツしているかどうか・どのように装用したいかなどをお聞きします。
- データ測定:視力検査・角膜の強さ・乱視など
- 診察:コンタクト装用に適しているかどうか、眼表面をチェックします。
- レンズの選択
- フィッティング:装用感やカーブの状態、コンタクトの動きをチェックします。
※ハードは合わせるのに時間がかかります。 - レンズの決定・度数合わせ
- 装用の仕方・ケア方法をご指導します。(数回に及ぶこともあります)
- 同意書:コンタクトのトラブルをさけるために説明内容の同意書を頂きます。
注意:大体の流れです。患者様によって少し異なることがあります。ご了承ください。